柴田阿弥須田亜香里

BUBKA10月号 SKE48 魂 濃口 須田亜香里☓柴田阿弥の対談「私たちに限界はない」から、一部、非常に関心させられた部分を抜粋して紹介したいと思います。


▼カメラ目線とTwitterの件
柴田阿弥

編集部
Twitterの件、凹んだりしていないですか?

柴田阿弥
まったく。

編集部
むしろおいしいと思ってたり?

柴田阿弥
そうですね(笑)
なかなか知られる機械がなかったので、良かったなぐらいに思ってます。

編集部
AKB48に凄い目力の人がいるとか、カメラ目線の凄い人がいるとか、テレビに出るたびに話題を更新していくというか。歌番組のカメラ位置とかは意識しているんですか?

柴田阿弥
意識してますし、リハーサルのあと、Vは絶対に見せてもらいます。

編集部
じゃあ確信犯というか。

柴田阿弥
計画的です。別に炎上しようと思っていやってるわけじゃないです(笑)
もちろん1番の目標はかわいく映ることなんですけど、なにせ映るポイントがそんなに多いわけじゃないので。で、いつも通り頑張っていたら、ちょっと違和感を思える人がたくさんいたっていうことなんじゃないですかね。



▼公演の取り組み方
柴田阿弥

編集部
須田亜香里と柴田阿弥、ファンはライバルとして見てた方が楽しいというか。

柴田阿弥
確かに言われますが、亜香里さんのライバルにまだ達していないなって思ってます。

編集部
何が足りなかったって思ったんですか?

柴田阿弥
最初はまったく踊れなく、まず人並みに踊れるようになろうと思って。次は知名度とか、握手会の部数とか、そういうのが足りてないんだろうなっていうことがわかって、伸ばそうと思って。

編集部
ひとつずつ潰していったんですか。

柴田阿弥
潰していきました。その次はトーク力が足りないのかなと思って、しゃべれないとテレビで使えないからダメなのかと思って、トーク力を勉強して、ちょっとずつ潰していって。



▼チームKⅡでの成長から現在までの変化
柴田阿弥

編集部
そこで成長して頑張ることで、いま人生最大のチャンスが到来したわけですね。

柴田阿弥
はい、いま1番のチャンスです。ここからまた上を目指しますけど、まだ先が見えてないので。

編集部
いま勝たないと次に行けないですからね。

柴田阿弥
去年も人生最大のチャンスがきたと思ったんですけど。そしたら今年また人生最大のチャンスが来たので。



▼アイドル人生
DPP_0016

編集部
なぜ2人はここまでガツガツしているのか。そのモチベーションは?

須田亜香里
もともと負けず嫌いだし、13年間やってきたバレエをやめてここに来たから。辞めたからには何か残したいし、自分の人生も無駄にしたくない。これが原動力かな。

柴田阿弥
SKE48に入るまでは何も熱中したことがなくて。趣味も特技もなく、かといって苦手なこともなく生きてきて。で、SKE48に入ったらできないことが山盛りで。今までにハマったことがない人が何かにハマると燃えるパターンってあるじゃないですか。

編集部
いま楽しそうですもんね。

柴田阿弥
めっちゃ楽しいいです。人生で1番楽しいです。

編集部
自分の仕事をそこまで言える人は少ないですよ。

柴田阿弥
ほんとに楽しいんですよ、アイドルって。大変なことも多いですけど、自分の好きなことなので楽しいんです。



カメラ目線やTwitterの件で話題沸騰中の阿弥ちゃんですが、計画的だったんですね(笑)
人生最大のチャンスをしっかり活かすべく、本当色々考えてやってくれてるんだなーとか、やっぱり阿弥ちゃんの魅力の1つである「向上心」という部分に改めて関心させられました。
推しなら必見、推しじゃない人で読み飛ばしちゃってるでも目を通しても良い内容でしたよ!

上記対談はあくまで一部抜粋なので、興味ある方、全文読んだ方がいいです。

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